就職に強い5つのチェックポイント
求人情報は、担任を通してひとりひとりに伝えられ、教員と就職課が一体となって指導しています。就職に向けて常に万全な体制づくりを行っているので、各企業の人事担当者の方から「TuBicの学生は就職に強い」と高い評価をいただいています。
1.就職実務の実施
1年の後期より面接指導、試験対策、履歴書の書き方など就職活動に向けての授業を実施しています。
2.学生への企業情報提供
企業の人事担当者を招き、企業説明会、業界研究を実施。 最新の就職情報が入手でき、就職希望者への意識高揚に役立てています。
3.学科・コース別に応じた求人開拓
県内はもちろん、県外へも広範囲に渡って求人開拓をしていますので、 多様な業種、職種から就職先を選択することができます。
4.コース別校内企業ガイダンスの実施
興味ある仕事、好きな仕事を見つけるため、企業担当者に来校してもらい、コース別に企業説明会を行います。
5.学生の適材適所を生かした就職指導
各学生にとって、最適の就職先をアドバイスできるよう学生との個人面談を実施し、コミュニケーションを大切にしながら就職決定までをサポートします。
就職内定までのスケジュール
◆入学年次
●「就職実務」の開始
就職意識指導
一般常識指導
業務適性検査の実施
●就職研修会開催
●フォローアップ研修会開催
●就職希望調査票の提出
●就職研修会開催
●保護者対象就職説明会開催
●各企業からの求人票の提示
◆就職年次
就職試験演習
●学内企業研究
●校内ガイダンス
●「求職票」の受付開始
●企業訪問
●就職課との個別面談実施(4月〜6月)
●インターネット求人情報検索
求人企業研究
●合同企業ガイダンス[企業説明会への参加]
●採用試験情報の確認
●内定報告書の提出
●未内定者のフォロー
未内定者召集会の実施(7月末)
社会人指導
内定者フォロー
担当講師からのメッセージ

パンフレットのOB・OGの写真を撮りに行ったときに、OB・OGが4人もいるクリニックさんに行きました。先輩が頑張って後輩が後に続く理想的なパターンです。このような光景が見られると本当に就職担当をしていてよかったなと感じます。そして、このような企業や病院がたくさんでき、みんなから挨拶されたら幸せでしょうね。これからも地元から多くのオファーが来る学校になるようにみんなと力を合わせてやっていきたいと思います。