卒業生の声

医療ビジネス学科

  • 医療事務コース
  • H16年度卒
  • 増山 和歌子 (ますやま わかこ)
  • 県立波崎柳川高等学校出身

 就職して2年が経ちましたが、仕事をする上でこの専門学校で2年間学んだ事が役に立ち、活かされていると日々感じています。
特に医療事務の授業だけで無く、接遇マナーや基礎医学、解剖生理学等を学べた事が大きいです。
 実際に社会に出て働いてみると、やはり日々覚える事が沢山有り、患者様の応対も想像以上に難しく、戸惑う事が多かったのですが、この学校で2年間しっかりと基礎を学べた事で乗り越えられてきた場面が多々有りました。
 そして、専門学校での同じ目標を持った友人達との出会いも、今の私の力になっています。

  • 医療事務コース
  • H17年度卒
  • 大島 左知恵 (おおしま さちえ)
  • 県立下妻第二高等学校出身

 私は毎日主に、外来窓口で受付応対や会計入力などの業務をしています。また、月初めには外来業務をしながらレセプト作成に取り組んでいます。 社会人になってからは、仕事への責任感が強くなり、周りとのコミュニケーションをとても大切にしています。
 私がこの学校を選んだ理由は、医療事務にとって必要な知識をより多く学びたいと思ったからです。ここでは2年間のカリキュラムで、秘書検定・診療報酬・歯科事務などのさまざまな検定資格を取得することが出来ます。診療報酬は、レセプトを作成するのにもちろん必要な資格ですし、今でも点数表を開きながら業務に取り組んでいます。また、秘書検定では、「電話応対」「敬語の使い方」「一般常識」など、就職してからも役に立つ物ばかりです。
 まずは基本をしっかり学んで、それから難易度の高い資格へどんどんチャレンジしていきましょう。
 学校を選ぶのに、まずは体験入学へ行き、どんな授業をするのか、どんな資格が取得できるのかを自分自身で見て、聞いて、カリキュラムを知ることが大切です。それをよく理解したうえで学校を選べば、入学してからも自分の目標に向かって進んでいけますし、充実した生活が送れると思います。  積極的に行動しましょう!!

卒業生の声一覧へ戻る